10月30日(日)文殊公民館,天橋立及び岩滝小学校において,10月例会並びに郷土愛醸成事業を開催いしました。本年度郷土愛醸成委員会のメイン事業の世界遺産登録推進運動「宝探しアドベンチャー天橋立」〜身近に感じよう地域のたからもの〜では,132名の親子の方にご参加いただき、宝探しゲームを通して松並木内にある松や砂浜、名所などに直接触れ、楽しみながら天橋立を感じていただくことができました。その後、写真パネルを使って天橋立の松や砂浜が、自然の力だけで成り立っていないこと、そこには必ず人の手が加わっていることを伝え、みんなの手で守っていこうという思いを込めて、天橋立を手形で表現したイラストを制作しました。この事業を通して、子どもから大人までの様々な世代に向け、地域の象徴である天橋立を身近に感じ、守り伝えようという思い醸成することができたと考えます。
最後に、この事業にご参加いただきました皆様、ご協力いただきました企業の方に心から感謝申し上げ、事業報告とさせていただきます。
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