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《 総務情報委員会 》 |
委員長 山添 謙三 |
2007年度総務情報委員会では、創立40周年にあたる本年はこれまでの歩みを振り返りながら、「Believe!もっと前へ!」のスローガンのもと、メンバー一人ひとりがJC活動に更に邁進できるようサポートし、円滑なLOM運営に努めたいと思います。 広報活動としては、(社)宮津青年会議所の各委員会・特別委員会・プロジェクトチームと連携し、対内広報誌「かいのみ」やホームページの迅速な更新・内容等充実を図り、各々の事業活動等が伝わりやすいようにしていきます。また、対外広報誌「はまなす」は一年間の事業報告を地域の皆さんに広く発信すると共に、会員拡大にも努めて参ります。 新年互礼会では、今年一年の目標を全メンバーに掲げていただきます。1月・8月通常総会では、厳粛に滞りなく執り行います。12月例会では、一年間の顕著な功績のあった会員並びに委員会に対し褒賞を授与します。また、卒業式では、卒業会員の新たな門出をメンバー一丸となって祝福いたします。 |
そして、今年一年の目標に対し、現役メンバーと共に一年間のJC活動を振り返り、その目標に対する成果について大いに語り合い、絆を更に深め、次年度に繋げていけるような事業にしたいと思います。 |
実施予定日 |
事業名称 |
目的・背景 |
1 月 |
新年互礼会 |
新年互礼会 |
1月例会並びに第48回通常総会 |
総会運営 総会資料の作成 直前理事長記念品贈呈 |
7 月 |
理事長選挙 |
次年度理事長選挙 |
理事選考委員選挙 |
次年度理事選考委員選挙 |
8 月 |
8月例会並びに第49回通常総会 |
総会運営 |
12 月 |
12月例会並びに卒業式 |
卒業予定者を対象とした卒業式の実施 |
褒賞 |
褒賞授与 |
会員月1回 その他適時 |
「かいのみ」の配信 |
会員・シニア・賛助会員を対象とした会報 |
年1回 |
「はまなす」の配信 |
地域社会を対象とした広報誌 |
適 時 |
「ホームページ」の維持管理 |
宮津JCの紹介・事業の告知・報告 |
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《 交流渉外委員会 》 |
委員長 牧野 充彦 |
(社)宮津青年会議所は、フレンドシップの達成に向けてこれまでに国内外の多くの人々と交流を行ってきました。今日まで長きにわたり積み重ねた友情を、今後も積極的に広めるべく努力することが必要だと考えます。 交流渉外委員会では、「Believe! もっと前へ!」のスローガンのもと、身近なところから国内外の人々と親睦を深めるような事業を企画・開催します。 公式訪問に先立ち、大松山國際青年商會との関係をさらに強固なものにするため、予備知識を得るための勉強会を開催します。意識を高めて大松山國際青年商會との交流に積極的に参加することにより、台湾の人々の温かさや思いやり、日本との考え方の違い等を肌で感じることが出来ると思います。互いの違いを理解し認め合うことによりフレンドシップが深まると思います。 |
また、今年度受け入れの年であるホームステイでは、両国の子どもたちに異なる文化の人々とのふれあいを体験してもらうことにより見聞を広め、子どもならではの友情が芽生える機会を提供したいと思います。 そして家族会では、みんなで楽しくひとつのことを体験しふれあうことで、メンバー及び家族間の距離が縮まり、家族ぐるみの交流が広がり続いていくきっかけとなる事業を開催します。 |
実施予定日 |
事業名称 |
目的・背景 |
通 年 |
姉妹JC国際交流 |
姉妹JCとの連絡 |
2 月 |
2月例会 |
台湾公式訪問に向けた勉強会 |
3 月 |
公式訪問 |
姉妹JC交流・友好親善 |
6 月 |
6月例会 |
40周年記念式典に向けたリハーサル |
公式訪問 |
姉妹JC交流・友好親善 |
9 月 |
9月例会 |
会員・家族相互の親睦 |
未 定 |
ホームステイ |
異文化交流・友好親善 |
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《 ひとづくり委員会 》 |
委員長 大谷 武志 |
情報化社会と表現される今日、現代の子どもたちはどのようにして感受性を養っていくのでしょうか。「観たいもの、知りたいこと、わからないこと」のほとんどをパソコンから取出し文章と映像で認識してしまうように思えます。 それは本当の意味で身になる学びになっているのでしょうか。 私たちの学生だった頃は、どうだったでしょう。知りたいこと、わからないことは、親や先生に尋ね、その会話の中で「答え+α」何か得られたものがあった気がします。人は人と会話する中で、その人を知り、親しみを感じ、思いやりの心を持つことが出来るのではないでしょうか。 そこで、2007年度ひとづくり委員会では「答え+α」をテーマに活動していきたいと思います。5月例会は親子と先生方が今一度教育について考え、学べる機会を設け、10月例会では親子のきずなの再生・再確認できるような事業を進めていきます。 |
青少年絵画交流では、テーマを持ち子どもたちの主観・表現力を引き出し、豊かな感性を育む事業にします。第10回JCカップにおいては、宮津・与謝の少年サッカーチームを集結し、この地域の継続事業となるような開催に努め、主催移管いたします。 このような事業を通して、私たちが情報源となり言葉と体験で道徳の大切さと親子のきずな・思いやりを伝えることが、次代をつくるひとの育成に繋がるものと考えます。 |
実施予定日 |
事業名称 |
目的・背景 |
3 月 |
3月例会 |
例会 |
5 月 |
5月例会 |
親と子どもの勉強会 |
6 月 |
絵画交流 |
友好・親善 |
7 月 |
JCカップ |
青少年の健全育成 |
10 月 |
10月例会 |
青少年の健全育成 |
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《 まちづくり委員会 》 |
委員長 松林 威寿 |
国と地方の関係が大きく変化する中、地方自治体には特色を生かし自立した住民参加型のまちづくりが求められています。しかし、現状として住民はまちづくりを行政任せにし、まちの問題に対し無責任、無関心であるように感じられます。その依存的な考えが存在するまちは、私たちが理想とする未来のまちとは程遠いものになっていくのではないでしょうか。 2007年度まちづくり委員会では、宮津・与謝の住民が地域社会に関心を持ち、積極的にまちづくりに参画できるよう、10年、20年後を見据えた事業を行います。そのために、まずまちの現状を理解したうえで、まちを創っていくために住民の担う役割の大切さを訴えかけます。そして今後のまちづくりにおいて住民に求められることや、まちが進むべき方向とはどの様なものなのかを地域に発信していきます。 |
また、宮津・与謝のマニフェスト型選挙の導入・公開討論会実施の意義をより確かなものにするために、首長と地域住民との責任の双方向性を築くマニフェスト・サイクルの推進を継続します。 このような活動により、まちづくりに積極的に取り組める住民をひとり、またひとりと増やしていくことは、私たちと想いを同じくする行動となって、宮津・与謝に広がり、住民の意識を変革する新たなまちづくりの礎になると確信します。 |
実施予定日 |
事業名称 |
目的・背景 |
4 月 |
4月例会 |
まちの現状を理解するための事業 |
7 月 |
7月例会 |
まちのビジョンに関する事業 |
11 月 |
11月例会 |
マニフェスト・サイクルの推進事業 |
適 時 |
調査 |
まちに関する意識調査 |
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《 2007年度創立40周年実行特別委員会 》 |
委員長 矢野 英則 |
2007年度(社)宮津青年会議所は創立40周年を迎えます。1968年、宮津・与謝の情熱を持った若き青年たちによって設立されて以来、社会の変化にあわせ常に「何をすべきなのか」を考え、進化をしながら様々な活動を展開してまいりました。 今後さらに地域の自立が求められるなかで、我々がリーダーとなり豊かなまちづくりに取り組んでいかなければなりません。 そこで、我々は「楽志共創(がくしきょうそう)」を周年のスローガンに掲げ、記念式典及び懇親会では、地域の諸団体やJC関係者をお招きし、感謝の意を表すと共に活動報告を致します。また記念事業や記念誌の発行により、宮津JCの活動を地域に発信いたします。 これからの(社)宮津青年会議所の新たな歴史を刻むべく、全メンバーの心を一つにし、今後の更なる活動へと繋げてまいります。 |
実施予定日 |
事業名称 |
目的・背景 |
通 年 |
記念事業 |
記念事業 |
6 月 |
記念式典・懇親会 |
創立40周年記念式典・懇親会の開催 |
記念誌 |
会員・招待LOM会員・来賓を対象とした記念誌の作成 |
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《 会員拡大プロジェクトチーム 》 |
プロジェクトチームリーダー 山本 徹 |
40周年を迎える今、我々JCメンバー一人ひとりが信念を持ち行動する事、そしてより多くの同じ志をもった仲間を増やしていくことが責務であると考えます。JC活動はもちろんの事、他団体や地域社会にも密着した活動を真剣に取り組み行動することが、地域から魅力ある団体であると認知され会員拡大に繋がるものと考えます。 年々減少していく会員数に歯止めをかける為、明確な数値目標を設定し各委員会とプロジェクトチームが密に連携をとり、積極的な勧誘を共に行う必要性があると思います。メンバー一人ひとりが会員拡大の重要性を再認識し「Believe! もっと前へ!」を合言葉に、同じ目的をもったひとを集め育てるといった意識を高め、一丸となって会員拡大に邁進します。 また、FTセミナーではJC運動の理念や活動内容を理解していただく為に、経験豊富な理事役員に指導・育成をお願いし、新入会員が少しでも早く私たちの仲間になれる様にブラザーシスター制を導入してサポートを致します。 |
会員拡大につきましては、入会案内パンフレット、勧誘データベースなどのツールを有効に活用し、積極的な勧誘を行います。 |
★ 2007年度 会員拡大プロジェクトチーム新入会員獲得目標…10名 ★ |
実施予定日 |
事業名称 |
目的・背景 |
2・8月 |
FTセミナー |
準会員の研修 |
通 年 |
会員拡大 |
新入会員の獲得 宮津JCの組織強化 |
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