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《 総務広報委員会 》 |
委員長 松本 英雄 |
2008年度総務広報委員会は、本年度スローガン「途中修練、最後必勝」のもと、LOMの運営を司る委員会としての責任と自覚を持って、全メンバーが充実したJC活動を展開し、組織力を強化出来るよう活動していきます。 社団法人格を有する団体としての厳粛な事業の遂行は基より、会報「かいのみ」の発行では、事業開催の告知や事業に対する委員長の想いを掲載することによって成功への相乗効果を図り、対外広報紙「はまなす」の発行では、私たちが想いをこめて行っている事業の精神を地域に向けて発信していきます。ホームページの運営・管理では、その即時性を活かしながら、外部からの来訪者にも私たちの活動や宮津JC自身をより理解していただける内容としていきます。 |
(社)宮津青年会議所が地域にとってより有益な事業を展開出来るよう、全ての事業を修練と捉え着実に実行することによって、組織運営の幅広さや奥深さを実感することが出来ます。またそのことは、地域社会で望まれる次世代のリーダーの育成に貢献出来ると共に、宮津JCの更なる発展にも繋がるものと確信します。 |
実施予定日 |
事業名称 |
目的・背景 |
1 月 |
新年互礼会 |
新年互礼会の実施 |
1月・8月 1 月 |
総会の運営 |
議事運営 総会資料の作成 |
適 時 |
FTセミナー |
準会員の研修 |
適 時 |
公益社団法人セミナー |
公益社団法人セミナーの開催 |
7 月 |
理事長選挙 次年度理事長選挙 |
理事選考委員選挙 次年度理事選考委員選挙 |
12 月 |
褒賞 卒業式 |
褒賞授与 卒業式の実施 |
月1回 適 時 |
「かいのみ」の配信 |
会報の発行 |
年1回 |
「はまなす」の配信 |
広報誌の発行 |
適 時 |
「ホームページ」の維持管理 |
宮津JCの紹介・事業の告知・報告 |
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《 交流渉外委員会 》 |
委員長 佐々木 貴昭 |
人には一生でどれくらいの出会いがあるのでしょうか。限られた時間の中で、私たちには青年会議所活動を通じて得られる様々な出会いの機会があります。この貴重な出会いをより有意義なものにするために積極的にコミュニケーションできるような事業を委員会メンバー一丸となって展開していきます。 本年度21年目を迎える台湾の大松山國際青年商會との交流については、これまで先輩方が築いて来られた交流を今後も継続、発展させるために、交流の意義を再認識する場を設け、時流にあった交流内容を検討実施します。そしてこの交流を通じて、普段の生活では体験できない「世界との友情」を経験し、国や地域を越えた友情を深め、世界の多様性を知る機会になると考えます。 |
メモリアルデーでは、先輩諸兄と親睦を深め、そこから今後のJC活動のさらなる発展につながるような事業にします。また、日頃より青年会議所活動を理解していただいているメンバーの家族の方々に、感謝の気持ちを込めた家族会を開催し、参加者の皆様が楽しみながら十分に交流が図れるように取り組みます。 以上のような事業を通じて、様々な人とふれあうことによって多くのメンバーが新しい知識や考え方を学び、広い視野や世界観を持った人間に成長できると確信致します。 |
実施予定日 |
事業名称 |
目的・背景 |
通 年 |
姉妹JC国際交流 |
姉妹JCとの連絡 |
3 月 |
3月例会 公式訪問 |
姉妹JC交流・友好親善 |
7 月 |
7月例会 |
メモリアルデー |
公式訪問 |
姉妹JC交流・友好親善 |
11 月 |
11月例会 |
会員・家族相互の親睦 |
適 時 |
ホームステイ |
異文化交流・友好親善 |
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《 人間力育成委員会 》 |
委員長 高岡 洋輔 |
私たちが子どもの頃は、親はもちろん地域の大人たちが道徳教育の一端を担い、正しい方向へと導こうとしてくれました。「悪いことは悪い」と言って叱ってくれる大人が親以外にも存在し、怖いけれども温かく見守ってくれていたように思えます。その中で自然に大人を尊敬し、道徳心という日本人が大切にしてきた心が育まれ、そして大人と子どもの間には信頼関係が築かれていたと思います。 今の私たちは子どもたちに尊敬される存在なのでしょうか。メディアでは連日のように大人による虐待、企業・官庁・政治家の不祥事などが伝えられています。そういった状況の中で大人に信頼を寄せることができない子どもたちの間に自分本位で身勝手な行動が増え、いじめの深刻化や犯罪の低年齢化を促進させ、大きな社会問題となっています。地域が子どもを守る・育てるという機能は低下しお互いに相手を思いやる心を失っているように思われます。 |
そこで、2008年度人間力育成委員会では「思いやりの心」をキーワードに地域との関係について今一度考えるきっかけとし、信頼関係を育む親子参加型の事業を開催いたします。また、すべての基盤となる地域経済の活性化のためには事業に携わる私たちの資質向上が必要と考え、青年経済人としての知識や教養を身に付けるための会員向け事業を開催いたします。 大松山國際青年商曾との交流事業として行っている台湾の小学生との絵画交換ではこの地域の子どもたちに色彩感覚や文化の違いを感じていただき豊かな感性を育むと共に、両国の友好親善に役立つ貴重な事業として継続いたします。 これらの事業を通じて地域教育の重要性を発信し、「思いやりの心」を育むことで大人と子どもの信頼関係を再建することができると考えます。また地域経済の健全な発展の促進にも繋がると確信いたします。 |
実施予定日 |
事業名称 |
目的・背景 |
2 月 |
2月例会 |
例会 |
3・7月 |
絵画交流 |
友好・親善 |
5 月 |
5月例会 |
研修例会 |
7 月 |
JCカップ |
青少年の健全育成 |
9 月 |
9月例会 |
親子参加型事業 |
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《 まちづくり創造委員会 》 |
委員長 山城 甲太郎 |
衰退する地場産業、税収の激減、人口流出など、地方が衰退を余儀なくされている現在、地域の活力の再生を図ることが課題となっています。その課題を乗り越え未来を切り拓くためには、地域における文化的所産や自然環境など地域が有する様々な資源や強みを住民の知恵と工夫により有効活用しながら、自助・共助・公助の精神のもと、自主的かつ自立的で持続可能な地域の形成を目指すこと、すなわち『地域の地力』を高めることが重要だと考えます。 そこで、まちづくり創造委員会では、この地域の遺産であり、世界の遺産としても十分な価値を秘めている日本三景『天橋立』を題材にし、地域の人々に我々の住んでいるまちの歴史的・文化的・社会的価値を再発見・再認識できるよう取り組んでいきます。 |
また、この地域の価値をさらに高めていくためには、一人ひとりがまちを想い、住民が主役となって、まちづくりの舵を取っていかなければなりません。何も変わらないと感じている地域を見つめ直し、わたしたちのまちの未来について『判断・選択・決定・確認』できる責任が根付くような事業を展開します。 これらの取り組みにより、住民が地域に関心や愛着を持つことで誇りが芽生え、さらに独自性のある活動に発展すると考えます。そうした活動が地域の個性を生み、互いにその個性を見つめることで新たな発想が生まれ、地域の魅力がさらに高まると確信します。 |
実施予定日 |
事業名称 |
目的・背景 |
4 月 |
4月例会 |
行政との対話 地域価値の再発見 |
6 月 |
6月例会 |
マニフェストサイクル実現に向けての取り組み |
10 月 |
10月例会 |
地域価値の再認識 |
適 時 |
宮津・与謝青年団体ネットワーク |
広域的な人的ネットワークの確立・発展 |
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《 会員拡大プロジェクトチーム 》 |
プロジェクトチームリーダー 宮埼 輝彦 |
現在の日本では、景気は回復傾向にあるとの意見もありますが、それは首都圏や大都市圏だけの話であり、地方においてはまだまだ景気回復は感じられず先行きの不安感は拭えません。そんな状況のなか宮津・与謝の地域においても、事業所数の減少や少子高齢化などの理由から、地域で生活している青年の数もまた減少傾向にあります。その現状は(社)宮津青年会議所においても同じであり、経済状況や人口の問題で会員数は近年横ばい状態にあるものの、ピーク時の半数以下になっています。さらに今年度以降、卒業会員によって会員数が減少することが予想され、危機的な局面を迎えており、近年若いメンバーを中心に精力的な活動を行ってきた宮津JCにとっては大きなマイナス要因となります。 そこで2008年度会員拡大プロジェクトチームでは、減少する会員数に歯止めをかけるため、会員の獲得に向けて活動いたします。 |
そのためにまず勧誘データベースを構築し情報の共有化を図り、入会パンフレットや活動内容をさらに分かりやすくした資料を使用した勧誘、OBへの積極的な働きかけによる紹介、全メンバーへの勧誘リストの作成依頼、また、入会方法などに関しても検討していきます。 2008年度会員拡大プロジェクトチームでは、これらの活動内容を徹底的に行うことで、チームメンバーはもちろん宮津JCの全メンバーが一丸となって、新入会員の獲得に邁進いたします。 |
★ 2008年度 会員拡大プロジェクトチーム新入会員獲得目標…10名 ★ |
実施予定日 |
事業名称 |
目的・背景 |
適 時 |
新入会員勧誘 |
勧誘のための資料作成 |
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