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《 総務情報委員会 》 |
委員長 塩野 浩士 |
我々は宮津青年会議所に誇りを持ち、日々真剣に地域の発展のため活動しています。その活動は地域にどのくらい理解され、信頼されているのでしょう。我々が目指すまちづくりを行う上で地域住民からの理解、そして信頼は欠かせません。そこで2009年度総務情報委員会では、『信頼』をテーマに委員会活動を取り組んでいきます。 宮津青年会議所の活動を広く、そしてより一層理解していただく為に、様々なメディアを活用し、より伝わりやすい情報発信を心がけ取り組んでいきます。また宮津JCメンバーとして日常の行動においても、地域からの信頼を得る必要があり、我々は常に「見られている立場」であることを意識していくことが大切なことだと考えます。当委員会では一地域住民としての責任や義務、そして今以上のマナー向上の大切さをLOM内に発信していきます。 |
またメンバー間の信頼を深め更なる組織の強化を図るため、個々の考えや想い、そして組織の示す方向性などの情報を共有できるように努めてまいります。 宮津青年会議所の活動を掌る委員会としての責任を自覚し、各委員会との連携をとりつつ、メンバー一人ひとりが地域の模範となり、信頼を得ることで、宮津青年会議所の更なる発展と、明るい豊かな社会の創造に繋がるものと確信します。 |
事業名称 |
目的・背景 |
実施予定日 |
新年互礼会 |
新年互礼会の実施 |
1 月 |
総会の運営 |
議事運営 総会資料の作成 直前理事長記念品 |
1月・8月 1月 1月 |
理事長選挙 |
次年度理事長選挙 |
7 月 |
理事選考委員選挙 |
次年度理事選考委員選挙 |
7 月 |
褒賞 |
褒賞授与 |
12 月 |
卒業式 |
卒業式の実施
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12 月 |
「かいのみ」の配信 |
会報の発行 |
月 1回 適 時 |
「はまなす」の配信 |
広報誌の発行 |
年1回 |
「ホームページ」の維持管理 |
宮津JCの紹介・事業の告知・報告 |
適 時 |
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《 交流渉外委員会 》 |
委員長 由里 直樹 |
この地域では少子化や経済の低迷、生活環境の変化などにより、人口の減少とともに地域と関わる機会も少なくなっています。それらは人と人がふれあう機会を希薄にしており、地域の発展に影を落としています。これらの現状を打開する為には、家庭や地域、国際社会などの様々な場面で交流の輪が拡がり、その中で理解と連帯感が育まれることが必要だと考えます。 そこで、2009年度交流渉外委員会では、「歓心、関心、感心」をテーマに、自らを顧みて、相手と向き合い、自らが進んで接し、相手を認める心を持って個人レベルの絆が育めるよう活動します。国際交流においては、歴史、文化、国民性を認識し、その違いを受け入れることでアイデンティティを磨くことができるような事業を開催します。また、私 |
たちを支えてくれている人たちに私たちの活動の意義を伝え双方向の関係を持つことで、今後の活動に対して積極的に関わり合う関係を築くように取り組みます。 これらの活動により、様々な価値観に触れ、尊重することで、地域や国、世代や言葉にとらわれない友情が育まれると考えます。それらの友情が様々な分野に刺激と活力を与え、そこから生まれる意識と感性が地域の新しい活力となり、明るい豊かな社会の実現に繋がるものと確信します。 |
事業名称 |
目的・背景 |
実施予定日 |
3月例会 |
会員相互の親睦 |
3 月 |
公式訪問 |
姉妹JC交流・友好親善 |
3 月 |
7月例会 |
メモリアルデー |
7 月 |
公式訪問 |
姉妹JC交流・友好親善 |
7 月 |
家族会 |
会員・家族相互の親睦 |
未 定 |
ホームステイ |
異文化交流・友好親善 |
未 定 |
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《 ひとづくり委員会 》 |
委員長 加賀谷 淳二 |
私たちが子どもの頃は、地域と触れ合う時間が多く、その中で自然と夢を描いて大人へとなりました。学歴社会にあって子どもたちは忙しく、自分の可能性をみつめる時間や、なぜ勉強するのかという本質を考える機会も少なくなりました。こういった教育環境の変化から近年は、勉強さえ出来れば何をやってもかまわないという考えや、他人への配慮を欠く行動が増え、さまざまな社会問題を引き起こしています。 これは、学校が主に知識の蓄積を担い、家庭・地域が道徳教育や応用力を補完してきましたが、学校・家庭・地域の三者の連携が薄れてきたことに要因があると考えます。宮津・与謝地域においては、子どもたちと家庭・地域との結びつきが、比較的残されているものの低下している状況です。 |
そこで2009年度ひとづくり委員会では、学校・家庭・地域の三位一体の調和をとりつつ、私たちが受け継いできた、日常や社会生活も含めた道徳教育を再認識する事業を行います。また、知識の蓄積という学校教育に加え、家庭・地域から教わる応用力、すなわち知恵を付けられるような事業を開催します。 これらの事業を通じて、大人たちは学力と同じように道徳教育の大切さを再認識し、また子どもたちは知識と知恵の大切さに気づくことで、健全な人間性の育成に寄与するものと確信します。 |
事業名称 |
目的・背景 |
実施予定日 |
2月例会 |
例会 |
2 月 |
絵画交流 |
友好・親善 |
3・7月 |
5月例会 |
講師例会 |
5 月 |
JCカップ |
青少年の健全育成 |
7 月 |
10月例会 |
親子参加型事業 |
10 月 |
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《 経営研修委員会 》 |
委員長 矢野 英則 |
日本全体で企業による不祥事や事件が後を絶ちません。企業の身勝手な振る舞いは、単に一企業の問題にとどまらず地域社会、ひいては国家の繁栄に深刻な損害を与えます。規模の大小に関係なく、全ての企業が日々の経営の中でその責任を果たし、社会的な存在意義を明確にすることが求められています。それらは「経営理念」などで表現されますが、これには経営者の「志」が色濃く反映され、その「志」が企業経営のカギを握っています。つまり、企業としての責任を果たすためには、経営者としての成長と資質の向上が絶対条件なのです。 そこで本年度経営研修委員会では、『共に学び 共に成長し 共に勝つ』をテーマに、志とリーダーシップを中心に経営の要素を多角的な視点から捉え、それぞれの考え方や実践する際のポイントなどを体系的に学ぶ事業を展開します。 |
これらの事業を通じて、一人ひとりが経営者としての“器”を広げることで、この厳しい経営環境を乗り越え、企業の永続と繁栄につながると考えます。リーダーである経営者が率先して襟を正し光り輝くことで企業は活性化し、そして地域から必要とされる企業となり、その先に「明るい豊かな社会」の創造があると確信します。 |
事業名称 |
目的・背景 |
実施予定日 |
6月例会 |
経営者としての資質向上 |
6 月 |
11月例会 |
経営者としての資質向上 |
11 月 |
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《 まちづくり委員会 》 |
委員長 堀尾 知弘 |
ひとは古来より支え合い助け合うことで生活し、自分たちの住むまちを自分たちで守ってきました。そうした「結(ゆい)」と呼ばれる精神は、生活文化の基盤であり、まさに自治の心でありました。この地域が、夢と希望に満ち溢れ次代へと繋がっていくためには、住民一人ひとりが郷土愛を持ち責任感を持って行動しなければいけません。どんなに時代は変わろうとも、まちをつくるのはひとであると考えます。 そこで、2009年度まちづくり委員会では、「結(ゆい)」の心をテーマに、物質的価値にとらわれず地域における真の価値を見出し、住民がこのまちの自然・歴史・文化を育て守っていくための事業を開催します。また、地域に暮らす一人ひとりが今何をすべきかを考え行動し本当の自治を確立する為に、ローカルマニフェストによる意識改革が重要と考え、その効果的運用 |
にむけた取り組みを実施します。宮津・与謝青年団体ネットワークにおいても、さらなる発展を望むと共に今後一層の連携を図るべく努力して参ります。 こうした活動により、地域住民が自分の住むまちの魅力を再認識し発展的に捉えることが、文化を継承し魅力ある地域として未来へ繋がっていくと考えます。また、すべての住民が地域を守る責任を認識し、本質をしっかりと見極め、勇気を持って行動することで、自立したまちへ変革していけるものと確信します。 |
事業名称 |
目的・背景 |
実施予定日 |
4月例会 |
地域力を高める事業 |
4 月 |
9月例会 |
マニフェストに関する事業 |
9 月 |
宮津・与謝青年団体ネットワーク |
広域的な人的ネットワークの確立・発展 |
適 時 |
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《 会員拡大プロジェクトチーム 》 |
プロジェクトチームリーダー 松林 威寿 |
青年会議所は、毎年組織を刷新することで澱みなく、そして年齢制限を設け常に若さを保つことを行動力の源として、「明るい豊かな社会」実現に向け活動しています。この特徴から、会員拡大は毎年の課題であり、組織の根幹を担う活動となります。しかし、取り巻く社会情勢などから、全国的に思うような会員拡大が出来ていないのが現状であり、近年会員数を維持している宮津JCにおいても、新入会員の獲得が難しくなりつつあります。 そこで2009年度会員拡大プロジェクトチームでは、現在活用している勧誘データベースを基に会員間の情報の共有を図り、各委員会との連携・情報収集をさらに強化し、会員拡大に邁進していきます。その情報を活かし、さらなる会員獲得のために、近年の事業を紹介できる更新型のパンフレットを新たに作成します。また、ホームページや様々なメディアの活用により、宮津JCの活動を広報し、事業オブザーブも実施していきます。 |
会員拡大を行うにあたり、ツールや手法を用いるだけでは成り立ちません。メンバー一人ひとりがJCマンとしての自覚を持ち、その姿勢や想いを示すことが、より多くの会員獲得に繋がり、組織を強化していくことになると確信します。また、プロジェクトチームとして、先頭に立ち積極的に会員拡大に取り組むために、毎月1回「勧誘DAY」を設け実施していきます。 |
2009年度 会員拡大プロジェクトチーム |
新入会員獲得目標…15名 |
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賛助会員獲得目標… 3名 |
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事業名称 |
目的・背景 |
実施予定日 |
FTセミナー |
会員の研修 |
5月・11月 |
会員拡大 |
新入会員の獲得 宮津JCの組織強化 |
通年 |
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