委員会方針
総務広報・拡大委員会
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委員長 岸部 晋 |
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一般社団法人宮津青年会議所は明るい豊かな社会の実現のために地域に根ざした運動を行い、それを地域内外に発信してきました。今後も多くの方々に私たちの活動を理解してもらい共感を得るためには効果的な情報を継続して発信していく必要があります。また、このまちには我々以外にも将来のまちを背負っていく若者たちがいます。青年会議所はそういった若者たちにここでしか得ることのできない経験や学びを与えてくれる団体です。我々は青年会議所で活動する意義を伝えて共感をしてもらうと同時にこの地域の未来を創る力を大きくするために同じ志を持った仲間を増やしていく必要があります。 そこで、本年度の総務広報・拡大委員会ではより多くの方々に我々の活動内容を知ってもらい一人でも多くの方々の共感を得るために、ホームページ、SNSといった従来活用してきたものでもその場面で効果のあるものを使い、目にした人の興味を引き、見る人に楽しさが伝わる発信をします。また、まだ見ぬ仲間に自身が青年会議所に入ったからこそ得られたもの、ここでしか得られない成長というものを伝えることで賛同を得ます。そして同じ想いを共有し地域の未来を創る仲間として共に青年会議所の活動を行っていきます。 これらの活動を行っていくことで対象者の心を揺さぶり地域内外に私たちの活動に共感する方が増えます。また、青年会議所の魅力を知り共感した上で賛同してくれる仲間も集まります。そして多くの同志や理解者と共に活動していくことが地域の明るい未来へとつながり、明るい豊かな社会を実現するための一歩となることを確信します。 会員拡大目標 12名 |
事業名称 | 目的・背景 | 方法・手段・対象 |
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「かいのみ」の配信 | 会報の配信 | 会員・OB・賛助会員 |
1月例会・通常総会 | 例会・総会の開催 | 例会・会員 |
8月例会・臨時総会 | 例会・臨時総会の開催 | 例会・会員 |
12月例会・卒業式 | 例会・卒業式の開催 | 例会・卒業式・会員 |
褒賞 | 褒賞授与 | 授与式・会員 |
「はまなす」の発行 | 広報誌の発行 | 新聞折り込み・ 一市二町の地域住民 |
情報管理・サポート | 情報の管理・共有 | ホームページ・SNS等 |
ホームページ作成 | 宮津JCの紹介・事業告知及び報告 | ホームページ・一般社会・会員 |
未来創造まちづくり委員会
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委員長 町田 英紀 |
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日本遺産登録、海の京都構想等を契機に、京都府北部地域への関心は高まり、現在、観光客数、わけても外客数は増加傾向にあります。世界遺産登録推進運動等を通じて高めてきた郷土愛、宮津・与謝の魅力を、多くの方に知って訪れて頂き、地域住民との交流を育んでいく好機が到来しています。 そこで、2018年度未来創造まちづくり委員会は、天橋立をはじめとするこのまちの様々な魅力を、より多くの方々に実感して頂けるよう、新しい角度からこのまちの魅力をとらえて地域内外に発信し、共有する取り組みを行っていきます。 目指すところは、この地域の魅力を地元住民と地域外の方が共有し、共に楽しみ、交流する中で、活気あふれていくこのまちの未来の創造です。 |
事業名称 | 目的・背景 | 方法・手段・対象 |
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4月例会 | 例会の実施 | 例会・会員 |
6月例会 | 例会の実施 | 例会・会員 |
9月例会 | 未来へ向けた世界遺産登録推進運動の実施 | 例会・会員・地域住民 |
人財育成ひとづくり委員会
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委員長 中尾 健児 |
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私たち一般社団法人宮津青年会議所は創立以来、明るい豊かな社会の実現を理想とし、活動を行ってきました。常に変わりゆく現代社会において、宮津・与謝をより魅力ある地域にするには、地域のために率先して行動し、住まう人たちに影響力のある人財が必要であり、まちの未来を担う青年世代である私たちが個々の資質を向上しなければなりません。 そこで2018年度人財育成ひとづくり委員会では、メンバー一人ひとりが、自らのことを見つめ直し、持っている強み弱みを理解すると共に理想の自分を明確にすることで、これまでの固定観念にとらわれる事なく全力で行動できる人財となるべく資質向上を目的とする事業を行います。 この事業を通じて、広い視野で物事に対し柔軟な考え方ができ、前向きに考え行動することで、周りの意識を変えられるリーダー的存在になることができます。この自己変革が起点となり同じ志を持つ仲間と共に積極的に行動でき、多くの人から共感を得ることで、組織の成長、地域の成長となり、まちの未来を創る一歩になると確信します。 |
事業名称 | 目的・背景 | 方法・手段・対象 |
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2月例会(会長訪問) | 例会・事業の開催 | 例会・会員 |
5月例会 | 例会開催 | 例会・会員 |
10月例会 資質向上研修事業 |
例会・事業の開催 | 例会・会員 |
絵画交換事業 | 文化交流・友好親善 | 絵画交換・宮津・与謝地域の小学生及び台湾の青少年 |
交流実践委員会
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委員長 上野 之浩 |
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今年度、姉妹JCである大松山國際青年商會は創立35周年を迎えると共に宮津JCとの姉妹JC締結30年目という大事な節目の年になります。これも長きにわたる先輩諸兄から後輩に脈々と受け継がれ、共に歩んできた交流の歴史の積み重ねの証です。互いに多くのメンバーが卒業していく中で新たな交流が今後も友情を育んでいくうえで不可欠であり、今まで交流したことのないメンバーも交流活動を行うことにより新しい友情が生まれると考えます。 そこで2018年度交流実践委員会では、「心友構築。新友から親友、そして心友へ。」をスローガンに心と心の繋がる交流を実践していきます。そこで3月の公式訪問では大松山國際青年商會の創立35周年を今まで台湾に行ったことのないメンバーも含め、多くで駆けつけ台湾でしか体感できない異国での心と心の繋がる交流を行い、また7月の公式訪問では会一丸となって受け入れ持て成すことで相互理解を育み、メモリアルデーでは先輩諸兄、大松山メンバー、現役メンバーが個人レベルでの交流ができ、互いの絆を深められる場にします。ホームステイでは子どもたちに異文化に触れることで新たな感性を磨いてもらいます。 これまでの交流の歴史を途絶えさせないために、会一丸となって新しい友情を育むことにより過去の交流の歴史を受け継ぎ、新しい交流の歴史をつくり、そこで色々な文化や風習を学び理解することにより広い視野で物事を考え、行動していける人に成長できると確信します。そして国境を越えた心の繋がる心友をつくろう。 |
事業名称 | 目的・背景 | 方法・手段・対象 |
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3月例会 | 例会・事業の実施 | 例会・会員 |
3月公式訪問 | 姉妹JC交流・友好親善 | 姉妹JC訪問・会員・OB 大松山メンバー |
7月例会・メモリアルデー | 例会・式典実施 姉妹JC交流・友好親善 |
例会・会員・OB 大松山メンバー |
7月公式訪問 | 大松山國際青年商會来日 | 例会・会員・OB 大松山メンバー |
8月ホームステイ | 文化交流・友好親善 | ホームステイ 宮津・与謝地域の子ども |
11月例会 | 例会の実施 | 例会・会員 |
公開討論会実行プロジェクトチーム
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委員長 山崎 道哉 |
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本年度宮津与謝の一市二町において、まちの未来にかかわる重要な首長選挙が行われます。この選挙が有権者が自ら進んで政治を、そしてこのまちの未来を考える場とならなければなりません。そのためにも、政治を分かりやすくし住民一人ひとりが各自治体の政治選択を人任せにせず、自身で見極め考えをもって確かな選択をする必要があると考えます。 そこで、本年度公開討論会実行プロジェクトチームでは、各立候補予定者に有権者の関心のある事柄に対し、本音で政策・主張・ビジョンを語っていただくことで、住民一人ひとりがまちの問題と向き合い、このまちへの関心を高めるきっかけとなる、公開討論会を実施いたします。 この公開討論会を通じて、住民に対し政治選択の材料と機会を提供することはもとより、住民一人ひとりの主権者意識の向上の機会をも提供できると確信します。そして、住民一人ひとりが自らの住むまちの現状を知り、未来を真剣に考えるきっかけとなると考えます。まちの明るい未来を自分事と捉えることの出来る住民があふれることが明るい豊かな社会の実現に続くと確信します。 |
事業名称 | 目的・背景 | 方法・手段・対象 |
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与謝野町長選挙 公開討論会 |
ローカルマニフェスト型公開討論会 | 公開事業・地域住民・会員 |
宮津市長選挙 公開討論会 |
ローカルマニフェスト型公開討論会 | 公開事業・地域住民・会員 |
伊根町長選挙 公開討論会 |
ローカルマニフェスト型公開討論会 | 公開事業・地域住民・会員 |